葉まで

ホーカスポーカスの若葉です。
ブラッシュが入っています。
もうちょっと若い頃はもっと柄もはっきりしていたんですけどね。
バミューダ・Fもそうでしたが絞りの花は葉も絞りになりやすいみたいです。
もっと葉がしっかりしてくると模様も消えます。
品種特定に役立つかもしれません。

....................

でも、全部が全部絞りになるわけじゃないみたいです。

レトロテイスト

ホーカスポーカス・コルダナが咲きました。
今回は赤が強い感じです。
芽出しの時不調だったのはどうやら肥料不足だったみたいで、頂芽を摘んで追肥してやっと開花しました。
単花タイプでHTのような咲き方をします。
あんまり花でいっぱいになるというタイプではありません。
それでも派手な花なので一輪でも華やか、チューリップ狂時代のオランダのチューリップを思い出すなぁ



半剣弁咲きで、咲き進むと球状にフリフリになります。
暑さのせいかすぐに咲き進んで見頃を逃してしまいました

フタホシテントウが幼虫から羽化して成虫になりました。
勝手に居ついているものの７～８匹くらいはいるので、もう飼っているような気分です。
あんまりアブラムシが少ないとエサ足りてるか心配してみたり、剪定する所に蛹を作られて困ってみたり、植え替えしようと思った鉢に玉子を産まれてたり。
一畳あるかないかくらいのスペースなのにそれなりに生態系ができてるようです。
所で、なんでよく見かけるナナホシテントウはこないんだろう?

タグ：ミニバラ

購入バラシリーズその３

絞りのミニバラ、ホーカスポーカス・コルダナです。
これまで大輪ミニバラも絞りのバラもピンとこなかったんですが、初めて見た時から惹かれてしまいました。
鮮やかな外見なのに、何故かサーカスやお祭りのような懐かしさのようなものを感じます。
実演見たことありませんが、よくチンドン屋が演奏していたサーカスの歌を思い出します。

そういえばホーカスポーカスは呪文の言葉らしく、検索すると魔女のコメディ映画がでてきます。
意味までわからなかったのが残念ですが、ちちんぷいぷいみたいなもんかなぁ

これをゲットしてから大輪ミニバラも絞りバラにも好みの範囲が広がってしまって困ったもんです。
とりあえずポールセンの新品種オリバー(白×ピンクの絞り)が欲しいなぁ
本当はオールドローズのヴァリガエータ・ディ・ボローニャが欲しいんですが、流石に大きいバラのツルものは無理ですよ
3mも伸びられたら今あるミニ全部どかさないといけないんで
せめて咲き誇ってる姿を見てみたいなぁ…