去年の冬に買いました。 [ナポリ・F]
去年の冬ホームセンターで買った、フォーエバータグの名無しです。
フォーエバーでこの色ならナポリ・フォーエバーで間違いないと思います。
冬の間はもうちょっと色が濃かったのですが、春になって薄くなりました。
.................
現在、矮化剤が切れてどんどん巨大化しています。
花も葉も最初の倍以上。
さすがにここまで巨大化したミニバラは初めてです。
三本植えのまま多少土落として鉢増ししたのですが、今の時期でもバラさないとまずいかなと考え中です。
葉だけ見てるとフロリバンダ並みになりそう。
フォーエバーでこの色ならナポリ・フォーエバーで間違いないと思います。
冬の間はもうちょっと色が濃かったのですが、春になって薄くなりました。
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現在、矮化剤が切れてどんどん巨大化しています。
花も葉も最初の倍以上。
さすがにここまで巨大化したミニバラは初めてです。
三本植えのまま多少土落として鉢増ししたのですが、今の時期でもバラさないとまずいかなと考え中です。
葉だけ見てるとフロリバンダ並みになりそう。
タグ:ミニバラ
色も形も様々です。 [HTキャラメル・アンティーク]
もうちょっと濃く咲きました。
ピンクが入る事もあったり、花の形が変わったり、目を飽きさせません。
黄色系統にありがちな、花びらがピンクに焼けることもないと思います。
性質としては株が出来ていない状態でもどんどん蕾をつけます。
なんだ全然育たないな、なんて思っていると、いきなりスイッチが入ってどんどん成長し始めます。
一年目は機嫌が悪いですが、その後化けるタイプです。
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ピンクが入る事もあったり、花の形が変わったり、目を飽きさせません。
黄色系統にありがちな、花びらがピンクに焼けることもないと思います。
性質としては株が出来ていない状態でもどんどん蕾をつけます。
なんだ全然育たないな、なんて思っていると、いきなりスイッチが入ってどんどん成長し始めます。
一年目は機嫌が悪いですが、その後化けるタイプです。
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あんまり変化なし [マジックカローゼル]
なんか手持ちの携帯カメラは白っぽいピンクとローズピンクと真紅が苦手ようで、ローズピンクは光って真っ赤ににじみます。
もうそろそろ買い換えようとは思っているんですが。
平咲き、横張り樹形、照り葉、うどん粉より黒点の方が苦手なようですが、今年は環境に慣れほとんど出ていません。
検索かけたらミンクはもうちょっと花が大きいようなので違うかも…
ちょっと肥料控えて締めているのでこれからだと思います。
房咲きになるのか、花が立派になるのかどちらのパターンかな?
もうそろそろ買い換えようとは思っているんですが。
平咲き、横張り樹形、照り葉、うどん粉より黒点の方が苦手なようですが、今年は環境に慣れほとんど出ていません。
検索かけたらミンクはもうちょっと花が大きいようなので違うかも…
ちょっと肥料控えて締めているのでこれからだと思います。
房咲きになるのか、花が立派になるのかどちらのパターンかな?
タグ:ミニバラ
今年で二年目。 [HTキャラメル・アンティーク]
去年の春アルシス・ローゼスで買った新苗の『キャラメル・アンティーク』の二年目です。
姿はもちろんですが、多くの人と同じく名前で惹かれて購入~♪
一年目はシャローカップ咲きでした。
強健ばかりのうちのローズスペースではちょっと虚弱に見えます。
葉は数えるほど、シュートは出ず、鉢は去年から7号のまま、黒点がちらほら…同条件で同時期に買ってきた新苗の『ガブリエル』とは成長にかなり差があります。
それでも咲きたがりの性質なのか、そこそこ大きなつぼみが三個もつきました。
中香だそうですが、あんまり感じませんでした。
これが普通かと思ったら本来はクォーターロゼットになるようで、『ホットココア』と同じく経年で化けるかもしれませんね。
..................
ドイツ・コルデス・2005年作出。
花色:ハニーイエロー~アプリコット
花型:カップ咲
花弁数:40~45枚
花径:10~12cm
開花期:四季咲き性(春~秋)
樹高:1.5m
樹形:直立性
香り:中香
姿はもちろんですが、多くの人と同じく名前で惹かれて購入~♪
一年目はシャローカップ咲きでした。
強健ばかりのうちのローズスペースではちょっと虚弱に見えます。
葉は数えるほど、シュートは出ず、鉢は去年から7号のまま、黒点がちらほら…同条件で同時期に買ってきた新苗の『ガブリエル』とは成長にかなり差があります。
それでも咲きたがりの性質なのか、そこそこ大きなつぼみが三個もつきました。
中香だそうですが、あんまり感じませんでした。
これが普通かと思ったら本来はクォーターロゼットになるようで、『ホットココア』と同じく経年で化けるかもしれませんね。
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ドイツ・コルデス・2005年作出。
花色:ハニーイエロー~アプリコット
花型:カップ咲
花弁数:40~45枚
花径:10~12cm
開花期:四季咲き性(春~秋)
樹高:1.5m
樹形:直立性
香り:中香
遊園地シリーズその2 [ブランコ]
愛安ローズの遊園地シリーズ、『ブランコ』が咲きました。
今年はちょっと色が薄いかな?
酢酸スプレーで多少黒点予防していますが、相変わらず黒点まみれ、でもそれなりに弁数も増えてますね。
シーソー・ウェブも同じ条件ですが、環境に慣れたのかもうちょっと強い気がします。
うどん粉は両方とも出ていません。
雨ざらしだと黒点菌と喧嘩するのか、あんまり出ないものなんですが。
なんとなく抱え咲きになりそうな雰囲気。
香りはしますが…うーん、オールドローズ香って奴かな?
青っぽくてスパイシーだけど軽い…あんまり香料向けの香りじゃないような。
今年はちょっと色が薄いかな?
酢酸スプレーで多少黒点予防していますが、相変わらず黒点まみれ、でもそれなりに弁数も増えてますね。
シーソー・ウェブも同じ条件ですが、環境に慣れたのかもうちょっと強い気がします。
うどん粉は両方とも出ていません。
雨ざらしだと黒点菌と喧嘩するのか、あんまり出ないものなんですが。
なんとなく抱え咲きになりそうな雰囲気。
香りはしますが…うーん、オールドローズ香って奴かな?
青っぽくてスパイシーだけど軽い…あんまり香料向けの香りじゃないような。
二年目、だけど貧弱 [シーソーウェブ]
愛安ローズの遊園地シリーズ、『シーソー・ウェブ』の二年目です。
雨ざらし、消毒なしなので枯れるほどではないですが、生育もよくないのであまり参考にならないかもしれませんが。
ちょっと房になったのでまぁまぁと言うところ。花弁の数は増えないようです。
これのまで様子から基本的な性質は八重咲き房咲き、横張性のようです。
花弁が少ないので、一重咲きのように昼夜開いたり閉じたりします。
弁数が少ないとは言えねじれの入った花弁はビロードっぽくとても華やかなので、株が充実して房が増えると豪華な感じがすると思います。
そういえば、今年はシーソー・ウェブの販売があったという話を聞きませんが、同シリーズの『コーヒー・カップ』が良い状態で市場に出すのが難しいと言うことで販売停止中らしいですが、シーソー・ウェブも同じなのかもしれませんね。
挿し木なので立派になるのは数年後だろうなぁ。スパルタ育成だし。
カメラが黒赤が苦手なのでみんな明るい赤に写っていますが、本来は何トーンかくらい落ち着いた赤です。
写真ではつぼみが一番本来に近い色です。
退色が進むと色に幅が出て綺麗なので早く立派になって欲しいなぁ
雨ざらし、消毒なしなので枯れるほどではないですが、生育もよくないのであまり参考にならないかもしれませんが。
ちょっと房になったのでまぁまぁと言うところ。花弁の数は増えないようです。
これのまで様子から基本的な性質は八重咲き房咲き、横張性のようです。
花弁が少ないので、一重咲きのように昼夜開いたり閉じたりします。
弁数が少ないとは言えねじれの入った花弁はビロードっぽくとても華やかなので、株が充実して房が増えると豪華な感じがすると思います。
そういえば、今年はシーソー・ウェブの販売があったという話を聞きませんが、同シリーズの『コーヒー・カップ』が良い状態で市場に出すのが難しいと言うことで販売停止中らしいですが、シーソー・ウェブも同じなのかもしれませんね。
挿し木なので立派になるのは数年後だろうなぁ。スパルタ育成だし。
カメラが黒赤が苦手なのでみんな明るい赤に写っていますが、本来は何トーンかくらい落ち着いた赤です。
写真ではつぼみが一番本来に近い色です。
退色が進むと色に幅が出て綺麗なので早く立派になって欲しいなぁ
初めてのイングリッシュローズ [ERジュビリー・セレブレーション]
うちで初のイングリッシュローズの、ジュビリー・セレブレーションです。
特に母に好評です。
作出年 2002年作出国 イギリス
作出者 David Austin
花 色 サーモンピンク~コーラルピンク
花 径 大輪
樹 形 横張り性
樹 高 1.3m~1.5m
香り フルーツ香 レモンとラズベリーが入った酸味の強い香り
園芸用シュラブとして高い評価を得ている「ゴールデン・セレブレーション」から生まれた品種で、交配親から多数の優れた形質を受け継いでいます。
品種名は、エリザベス女王即位50周年を記念して命名されたものです。
デビッド・オースチンが、「香り高いイングリッシュローズ」として推奨する15品種に選出されています
実はこのバラ、昔こち亀でバラが題材に取り上げられていたことがあって、その時興味を持って検索してみて惚れました。
丁度一つはERがあるといいなと思っていたのでタイミングが良かったです。
その後国際バラとガーデニングショウで花付きの大鉢を手で運んだのですが…
舞い上がっていたとは言え5000円近くしたので、もうちょっと考えれば良かったなぁ。
通販でももっと安く買える所あったのに。
でも、品種自体は良いバラですよ。
横張だけどそんなに大きくならないし、うちでは特に強剪定しているので1m以内に納まっています。
夏場でもそれなりに多い花弁で咲くので楽しめるし、もうちょっと咲き進むとくすんだ感じになって、また素敵です。
もともと花首が強い方ではありませんが、今年は特に弱いようですね。
ホワイト・ブラバンほどじゃないのでいいんですが。
今年は開花と雨が重なってしまったので、ガブリエルが残念な事になっています。
白い上に薄くてぎっしりの花弁だから仕方ないのですが、綺麗なうちに切り花にすれば良かった
特に母に好評です。
作出年 2002年作出国 イギリス
作出者 David Austin
花 色 サーモンピンク~コーラルピンク
花 径 大輪
樹 形 横張り性
樹 高 1.3m~1.5m
香り フルーツ香 レモンとラズベリーが入った酸味の強い香り
園芸用シュラブとして高い評価を得ている「ゴールデン・セレブレーション」から生まれた品種で、交配親から多数の優れた形質を受け継いでいます。
品種名は、エリザベス女王即位50周年を記念して命名されたものです。
デビッド・オースチンが、「香り高いイングリッシュローズ」として推奨する15品種に選出されています
実はこのバラ、昔こち亀でバラが題材に取り上げられていたことがあって、その時興味を持って検索してみて惚れました。
丁度一つはERがあるといいなと思っていたのでタイミングが良かったです。
その後国際バラとガーデニングショウで花付きの大鉢を手で運んだのですが…
舞い上がっていたとは言え5000円近くしたので、もうちょっと考えれば良かったなぁ。
通販でももっと安く買える所あったのに。
でも、品種自体は良いバラですよ。
横張だけどそんなに大きくならないし、うちでは特に強剪定しているので1m以内に納まっています。
夏場でもそれなりに多い花弁で咲くので楽しめるし、もうちょっと咲き進むとくすんだ感じになって、また素敵です。
もともと花首が強い方ではありませんが、今年は特に弱いようですね。
ホワイト・ブラバンほどじゃないのでいいんですが。
今年は開花と雨が重なってしまったので、ガブリエルが残念な事になっています。
白い上に薄くてぎっしりの花弁だから仕方ないのですが、綺麗なうちに切り花にすれば良かった
タグ:バラ
手間いらず [スウィートチャリオット]
今年もスウィートチャリオットが咲きました。
今回の写真は本来の色がちゃんと出ていると思います。
天候の不順にも左右されることも無いいいバラです。
去年はそこそこ出た黒星病も環境に慣れたのか、まったく出ていません。
今年はちょっと黒星対策をしようかと、酢酸水を時々撒いているせいかも知れませんが、他のバラに出てもこちらは何でもありません。
アブラムシも出ましたがほとんど手を加えることも無く、勝手に天敵が食べ、スス病になることもなく元気です。
大きいバラに匹敵する強健さですね。
原種の血が濃いせいか、姿も野草を思わせます。ハーブと相性がよさそうです。
去年がんばりすぎたのか花つきは良いものの、ちょっと花が小ぶり。
あまり香りも強くありません。
1984年作出 ラルフムーア氏
花径2~3cm。樹高40~50cm。直立性
赤紫色。八重平咲きぽんぽん咲き。
強香種。ダマスク系の香り。
今回の写真は本来の色がちゃんと出ていると思います。
天候の不順にも左右されることも無いいいバラです。
去年はそこそこ出た黒星病も環境に慣れたのか、まったく出ていません。
今年はちょっと黒星対策をしようかと、酢酸水を時々撒いているせいかも知れませんが、他のバラに出てもこちらは何でもありません。
アブラムシも出ましたがほとんど手を加えることも無く、勝手に天敵が食べ、スス病になることもなく元気です。
大きいバラに匹敵する強健さですね。
原種の血が濃いせいか、姿も野草を思わせます。ハーブと相性がよさそうです。
去年がんばりすぎたのか花つきは良いものの、ちょっと花が小ぶり。
あまり香りも強くありません。
1984年作出 ラルフムーア氏
花径2~3cm。樹高40~50cm。直立性
赤紫色。八重平咲きぽんぽん咲き。
強香種。ダマスク系の香り。
ちょっと咲き進みました。 [SHウェルビーン]
ちょっと咲き進みました。
惚れたのはもっとオレンジかかった秋花だったのですが、春のこの優しい色合いもなかなか。
キャラメルアンティークとちょっと似ているけど、こちらは寒さで花びらがピンクに染まるタイプですね。
花弁にちょっと入ったフリンジが可憐です。
あまり花付は良くないのですが、一つ一つ花を楽しむ方が好みです。
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惚れたのはもっとオレンジかかった秋花だったのですが、春のこの優しい色合いもなかなか。
キャラメルアンティークとちょっと似ているけど、こちらは寒さで花びらがピンクに染まるタイプですね。
花弁にちょっと入ったフリンジが可憐です。
あまり花付は良くないのですが、一つ一つ花を楽しむ方が好みです。
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